エビの串焼き
車えびまたはブラックタイガーを殻つきのまま、金串に刺して豪快に焼き上げます。強火の遠火にかざして、焦がさないように焼くのがおいしさの秘訣です。材料も、必要な用具もいたってシンプル!でも、仕上がりは豪華で、満足度は100パーセントです!
エビをつかったアウトドア料理レシピ エビの串焼き
◆材料(4人分)
・車エビ(または、ブラックタイガー)・・・8尾
・しょうゆ・・・大さじ2
・酒・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ1
・みりん・・・適宜(仕上げ用)
*必要な調理用具・・・金串
<つくり方>
1.エビは塩水(分量外)でさっと洗い、背わたを抜きます。
*背わたは、竹串を刺して抜くとうまく抜けます。
2.腹側の殻をはさみで切り、長いひげも適当に短くします。
3.しょうゆ、酒、みりんを混ぜてエビにかけて下味をつけます。10分ほどおいて味をなじませます。
*ときどき上下を裏返すと、調味料がよくからみます。
4.金串2本につき、エビを4匹ずつ、末広にうちます。エビをくるんと曲げて、4匹を同じ向きに並べるようにします。
*エビをまな板の上などに並べてから、手で押さえ、一気に刺すと刺しやすいです。
5.強火の遠火にかざして、焦がさないように焼きます。
6.火が通ったところで仕上げ用のみりんを塗ると照りが出て見た目が美しくなります。
*アウトドアでいただくのももちろん豪快でおいしいですし、インドアでもちょっとしたお祝いの席やパーティに、見栄えのする一品となります。